Field Notes

【実録】ASP4社に実際に登録して報酬単価を比較したら、同じ案件で61倍の差があった

2026-07-10 実測 | 筆者: 村上昂大(個人開発者) | 本記事にはプロモーション(PR)を含みます

結論: ASPは「どこか1社」ではなく横断で単価確認するもの

アフィリエイトを始めるにあたり、主要ASP4社(A8.net・アクセストレード・もしもアフィリエイト・楽天アフィリエイト)に実際に登録し、各社の管理画面で同時期に報酬単価を実測しました。この記事の数字はすべて2026年7月10日時点で筆者のアカウントの管理画面に表示されていた値です(提携サイトや時期で変わります)。

一番の発見はこれです。同じ「ConoHa VPS」の案件が、A8.netでは最大53,900円、もしもアフィリエイトでは一律880円。同じ商品を同じように紹介しても、経由するASPで報酬が最大61倍違いました。

実測した単価の一覧(2026-07-10・筆者の管理画面)

案件ASP報酬成果地点
ConoHa VPSA8.net最大53,900円(96GB3ヶ月契約時)・確定率82.35%表示契約
ConoHa VPSもしも880円(一律)契約
PAYTODAY(ファクタリング)アクセストレード9,523円審査完了
えんナビ(ファクタリング)アクセストレード10,989円新規問合せ
ファクタリングベストもしも25,000円一括見積
テックゴー(エンジニア転職)アクセストレード50,000円新規無料転職相談
メンターキャピタルアクセストレード法人10,549円/個人5,327円新規問合せ完了
楽天市場の商品全般楽天アフィリエイト売上の3%前後(ジャンルによる)購入

※単価は提携サイト・時期・特別単価の有無で変動します。この表は「相場」ではなく、あくまで筆者アカウントでの実測記録です。

登録して初めて分かった3つのこと

① 同じ案件でもASP間の単価差が大きい(横断確認は必須)

ConoHaの61倍差は極端な例ですが、構図自体は珍しくありません。広告主はASPごとに別の条件でプログラムを出しており、「最初に見つけたASPで提携」は機会損失になり得ます。主要ASPは登録無料なので、貼りたい案件が決まったら複数ASPで単価を見比べてから提携するのが確実です。

② 単価は「生き物」— 数日で変わったのを目撃した

あるファクタリング案件は、申請時に16,117円と表示されていた報酬が、数日後には「法人10,549円/個人5,327円」に条件ごと変わっていました(筆者の申請自体もリセットされていました)。記事に単価を書くときは「◯月◯日時点」を必ず添える、貼った後も定期的に管理画面を見る、が実務上の教訓です。

③ 金額より「成果地点」を見る

今回いちばん意外だったのは、エンジニア転職案件の成果地点です。「転職成約で5万円」だと思い込んでいましたが、実測では「無料転職相談の申込」で50,000円でした。成果のハードルが「契約」なのか「問合せ」なのか「無料相談」なのかで、同じ単価でも期待値がまったく変わります。単価表の金額だけでなく、成果条件の欄まで必ず読むべきです。

登録実務で知っておくとよいこと

まとめ

ASP選びは「どこが一番いいか」ではなく、案件ごとに横断で単価と成果地点を実測して選ぶのが正解でした。この記事の数字は今後も運用の中で変わり次第、実測ベースで追記していきます。

当サイトの計算ツール(ファクタリング手数料計算機AIエージェント費用計算機)も、同じ「一次情報だけを使う」方針で作っています。